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Chinese New Year!

インターナショナルデイが終わった次の日から子供達はChinese New Year(旧正月)で土日も含めて10日間のお休みになりました。主人の会社も4日間お休みになったのでどこか行こうかと思ったのですが、初めての旧正月なのでマレーシアで過ごしてみようという事になりました。

この時期になると、街のあちらこちらで毎晩花火と爆竹で賑やかになります。賑やか過ぎて睡眠に支障が出るほどです。正式なお休みは2/10.11の土日の2日間なのですが、この前後からお休みになる企業、学校が多く、多くの人が親戚や家族で集まってお祝いをしたり、帰省や旅行をするようです。この休みにタイに行ったご家族は、タイも中国人だらけだった~と言っていました。学校でチャイナドレスで登校する日があるので、チャイナタウンに服を見に行ったのですが、お店がお休みの所が結構ありました。日本のお正月のようでした。

観光客は多かったのですが、お店がぼちぼち閉まってました。お祝いの赤色のチャイナドレスが沢山あり、綺麗だなと思ったのですが、娘曰く「赤はヤダ…」そんな~という事で別の所へ買いに行きました。

この時期はどのショッピングモールもスーパーも赤一色でそれぞれに趣向を凝らした素敵な飾りつけをしています。このディスプレイを見に行くだけでも、とても楽しくわくわくしました。子供達は結局上記のチャイナドレスを選びました。左がすみれで右はさくらです。さくら曰く、最近のチャイナドレスは赤じゃなく、薄い色やパステルカラーの物が主流なんだそうな…。

最近出来たSEIBUデパートに行ってみました。日本のイチゴが、なんと300~450RM(9,000~13,500円)で売られていました!シャインマスカットは280RM(8,400円)!家族で仰天していると、さっとAMARIN(390RM)のイチゴを2箱持って行った人がいました…。他にも色々日本の物がありましたが、お手頃な物もあるけど比較的高い印象だったので、特に何も買わずに、夕方に讃岐うどん屋さんでおうどん食べて帰りました。

無事に今日の目的であったチャイナドレスもゲット出来、素敵なディスプレーも見る事が出来ました。チャイナドレス、本当に色々な種類があってどれも素敵でした!日本ではなかなか着る機会がないので、マレーシアで沢山異文化体験してもらいたいです。

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この記事を書いた人

こんにちは。2023年10月より主人の駐在に帯同してマレーシアに来ました。ティーンの娘2人のアラフィフ母です。マレーシアライフの備忘録も兼ねて色々な出来事や生活に役立つ情報など、皆さんと共有出来たらと思っています。時々ちらっと見て頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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